高額療養費の払い戻し申請を47広域連合別に比較

初回申請の要否、自動振込み、申請先、案内の届く時期を、公式ページで確認できた分から並べています。

高額療養費は、1か月の自己負担額が上限を超えたときに、超えた分が払い戻される制度です。申請の流れの説明は高額療養費の自動振込みと初回の申請にまとめています。このページでは、広域連合ごとの案内の違いを比べます。 各項目の「記載なし」は、確認したページに書かれていなかったという意味です。

確認できた32広域連合の比較

広域連合初回申請2回目以降の自動振込み申請先案内の届く時期公式ページ
東京都必要(申請手続きは初回のみ)あり。次回以降は申請なしで、診療月から最短4か月後を目処に振り込まれる区市町村の後期高齢者医療制度担当窓口(広域連合から届く申請書を、同封の返信用封筒で窓口宛てに返送。直接持参も可)診療月から最短4か月後に広域連合から申請書を送付(事前の申込みは不要)公式ページ
埼玉県必要(初めて高額療養費が該当になったときに申請)あり。2回目以降は申請した振込先口座へ自動で振り込まれるお住まいの市区町村の後期高齢者医療担当窓口診療月の3〜4か月後に市区町村から申請書を送付公式ページ
千葉県必要(支給の対象になると届く申請のご案内と申請書に記入して提出)あり。一度申請すれば次回以降の申請は不要で、指定された口座に自動的に振り込まれるお住まいの市(区)町村の担当窓口(郵送での提出も可)診療月の2〜3か月後に申請のご案内と申請書を送付公式ページ
大阪府口座登録のない人は必要(勧奨通知が届いたら申請)。以前に申請して口座登録がある人は申請不要あり。一度申請すれば次回以降の申請は不要で、指定された口座に自動的に振り込まれる市区町村の担当窓口(郵送での提出も可)診療月から最短で3か月後に勧奨通知を送付(口座登録がある人は、同じ時期に口座へ振込み)公式ページ
愛知県振込口座が未届出の人は必要(高額療養費が発生したときにはがきで案内が届く)。届出済みの人は申請不要「自動」の語は記載なし。振込口座を届出済みの人は申請の必要がないと書かれているお住まいの市区町村の後期高齢者医療担当窓口記載なし公式ページ
静岡県必要(初めて支給対象になった人には市(区)町から申請書が送付されるので、担当窓口へ申請)あり。一度申請すれば、以後は支給対象になるごとに申請時に登録した口座へ支給すると書かれているお住まいの市(区)町の担当窓口記載なし公式ページ
茨城県申請が必要(高額療養費支給申請書を提出)「自動」の語・2回目以降の扱いは記載なしお住まいの市町村窓口記載なし公式ページ
京都府必要(初回のみ。該当月の3か月後以降に届く申請の案内に沿って、2年以内に申請)「自動」の語は記載なし。初回のみ申請が必要で、申請後は申請口座に振り込むと書かれているお住まいの市区町村初めて限度額を超えると見込まれる人には、該当月の3か月後以降に申請の案内を送付(申請後は最短で診療月の4か月以降に振込)公式ページ
兵庫県必要(初めて支給対象になったときに広域連合から申請書が送付されるので、担当窓口へ申請)「自動」の語は記載なし。申請書の口座を以後の受取口座として登録し、口座の変更・廃止等がなければ2回目以降の申請書の提出は不要と書かれているお住まいの市区町の担当窓口記載なし公式ページ
広島県必要(支給対象の人に届く広域連合の申請案内に沿って申請)「自動」の語は記載なし。一度申請すれば、振込先口座に変更がない限り以後の申請は不要と書かれている市区町の担当窓口記載なし公式ページ
新潟県初回は必要(支給対象の人には、受診月のおおむね3か月後に広域連合から支給申請案内が届く)「自動」の語は記載なし。2回目以降該当の場合は申請の必要はないと書かれている市区町村の窓口受診月のおおむね3か月後に広域連合から支給申請案内を送付公式ページ
宮城県初回は必要(対象者には広域連合から申請の案内が届く)2回目以降は初回に指定した口座へ自動的に振り込まれる市区町村の担当窓口(口座変更も市区町村の窓口)診療を受けた月のおおむね3か月後に広域連合から申請の案内を送付公式ページ
福岡県振込口座の登録がない人は必要(「高額療養費の支給について(お知らせ)」が届く)一度申請すると、次回から振込先口座に自動的に振り込まれるお住まいの市(区)町村の窓口支給は診療を受けた月から4か月後以降。お知らせの送付時期は記載なし公式ページ
北海道初回のみ必要(初めて該当した人には申請に関する文書が通知される)「自動」の語は確認したページに記載なし市区町村の後期高齢者医療担当課窓口(広域連合へ直接提出はできない旨の案内)記載なし公式ページ
青森県初回は必要(申請が必要な人には広域連合から「高額療養費の支給申請のお知らせ」が届く)「自動」の語は記載なし。一度申請すれば、以後の診療分は診療を受けた日から約4か月後に指定の口座へ振り込まれると書かれているお住まいの市町村の担当窓口(口座の変更も市町村窓口)申請のお知らせの時期は記載なし公式ページ
山形県初回は必要(該当する人には申請のお知らせが届く)2回目以降は初回に指定した口座へ自動的に振り込まれるお住まいの市町村の後期高齢者医療担当窓口(口座変更は市区町村の担当窓口)申請のお知らせの時期は記載なし公式ページ
群馬県初回のみ必要(初めて該当したときに、診療を受けた月の3か月後に広域連合から申請書が届く)「自動」の語は記載なし。2回目以降の申請は不要で、診療月の3か月後を目処に支払うと書かれているお住まいの市町村の後期高齢者医療制度担当窓口初回は診療を受けた月の3か月後に申請書を送付し、5か月後を目処に支払い公式ページ
岩手県初回は必要(初めて高額療養費に該当したときに広域連合から申請書が届く)あり。一度手続きをすると、該当するたびに自動的に指定口座へ振り込まれるお住まいの市町村の後期高齢者医療制度担当窓口(口座情報の変更も市町村窓口)申請書の届く時期は記載なし公式ページ
秋田県初回は必要(一度申請書を提出する)あり。2回目以降は自動的に支給すると書かれている記載なし(確認したページには、限度区分入りの資格確認書の交付申請先が市町村の担当課窓口とある)記載なし公式ページ
福島県初回は必要(市町村窓口で一度申請し、振込口座を登録する)あり。次回からは自動的に限度額を超えた分が口座に振り込まれる(口座等に変更がない限り再申請は不要)お住まいの市町村の後期高齢者医療担当窓口(振込先の変更も同じ窓口)記載なし公式ページ
栃木県初回は必要(初めて該当したときに申請の案内が届く)「自動」の語は確認したページに記載なしお住まいの市町の担当窓口案内の送付時期は記載なし公式ページ
長野県初回は必要(該当する人には申請のお知らせが届く)「自動」の語は記載なし。申請は初回のみで、以降に生じた高額療養費は申請口座に振り込まれると書かれているお住まいの市町村の担当窓口(振込先の変更は「振込口座変更届」を提出)申請のお知らせの時期は記載なし公式ページ
石川県初回のみ必要(申請は初回のみと書かれている)「自動」の語は記載なし。初回の申請後は、支給対象になった都度、指定の口座へ振り込むと書かれているお住まいの市町の窓口記載なし公式ページ
福井県初回は必要(該当する人には広域連合からお知らせが届き、それをもとに申請する)あり。一度申請すれば、次回からは自動的に指定口座へ振り込むと書かれているお住まいの市役所・町役場の担当窓口お知らせの送付時期は記載なし公式ページ
富山県初回のみ必要(高額療養費の申請は初回のみと書かれている)「自動」の語は記載なし。振込口座については市町村の担当窓口に問い合わせるよう書かれているお住まいの市町村の後期高齢者医療担当課記載なし公式ページ
山梨県初回のみ必要(振込口座が未登録の人には広域連合からお知らせが届き、それをもとに申請する)あり。申請は初回のみで、2回目以降は自動的に指定の口座へ振り込むと書かれているお住まいの市役所・町村役場の担当窓口お知らせの送付時期は記載なし公式ページ
岐阜県初回のみ必要(初めて該当した人には、お知らせと申請書が届く)あり。次回以降は申請をしなくても、高額療養費を支給すると書かれているお住まいの市町村の担当窓口診療月から最短で3か月後に申請書を送付し、申請後は最短で4か月後をめどに支給公式ページ
三重県初回は必要(後期高齢者医療の被保険者になって初めて支給対象となった人に、広域連合から申請書が届く)「自動」の語は記載なし。一度申請すれば、翌月以降に支給対象となっても再度の申請は不要で、登録された口座へ支給すると書かれているお住まいの市町の担当窓口申請書の送付時期は記載なし公式ページ
滋賀県初回のみ必要(対象となる人には、お住まいの市町から申請勧奨の案内が届く)あり。申請は初回のみで、その後同様に支給対象となれば自動的に振り込まれると書かれている記載なし(対象者に案内を送付するのは市町と書かれている)記載なし公式ページ
奈良県初回は必要(振込口座の申請を市町村の担当窓口に届け出る)「自動」の語は記載なし。以後生じた高額療養費は、口座番号等を変更しない限り登録口座に振り込まれると書かれている市町村の担当窓口記載なし公式ページ
和歌山県初回は必要(初めて該当したときのみ、診療月のおよそ3か月後に申請書が送付される)「自動」の語は記載なし。「申請は初回のみで、2回目以降は必要ありません」と書かれているお住まいの市町村の後期高齢者医療制度担当窓口申請書は診療月のおよそ3か月後に送付(申請期限は記載なし)公式ページ
島根県「高額療養費支給申請書」を提出する旨の記載あり(初回のみか毎回かは記載なし)記載なし記載なし(申請時に必要なものとして、資格確認書・振込先のわかるもの・本人確認書類・個人番号確認書類を挙げている)記載なし公式ページ

「記載なし」は、確認した公式ページに書かれていなかったという意味で、制度がないという意味ではありません。

47広域連合の公式サイト一覧

上の表にない広域連合は、まだ公式ページを確認できていません。公式サイトで確認してください。

広域連合高額療養費の申請
北海道上の表のとおり
青森県上の表のとおり
岩手県上の表のとおり
宮城県上の表のとおり
秋田県上の表のとおり
山形県上の表のとおり
福島県上の表のとおり
茨城県上の表のとおり
神奈川県公式サイトで確認(未確認)
石川県上の表のとおり
長野県上の表のとおり
岡山県公式サイトで確認(未確認)
広島県上の表のとおり
島根県上の表のとおり
山口県公式サイトで確認(未確認)
高知県公式サイトで確認(未確認)
長崎県公式サイトで確認(未確認)
熊本県公式サイトで確認(未確認)
福井県上の表のとおり
滋賀県上の表のとおり
兵庫県上の表のとおり
和歌山県上の表のとおり
鳥取県公式サイトで確認(未確認)
徳島県公式サイトで確認(未確認)
大分県公式サイトで確認(未確認)
沖縄県公式サイトで確認(未確認)
富山県上の表のとおり
山梨県上の表のとおり
岐阜県上の表のとおり
宮崎県公式サイトで確認(未確認)
栃木県上の表のとおり
群馬県上の表のとおり
埼玉県上の表のとおり
千葉県上の表のとおり
東京都上の表のとおり
新潟県上の表のとおり
静岡県上の表のとおり
愛知県上の表のとおり
三重県上の表のとおり
京都府上の表のとおり
大阪府上の表のとおり
奈良県上の表のとおり
香川県公式サイトで確認(未確認)
愛媛県公式サイトで確認(未確認)
福岡県上の表のとおり
佐賀県公式サイトで確認(未確認)
鹿児島県公式サイトで確認(未確認)

確認の範囲と注意点

この記事について

一般的な制度の説明であり、個別のケースで払い戻しを受けられるかどうかの判断は行っていません。
出典:東京都後期高齢者医療広域連合、埼玉県後期高齢者医療広域連合、千葉県後期高齢者医療広域連合、大阪府後期高齢者医療広域連合、愛知県後期高齢者医療広域連合、静岡県後期高齢者医療広域連合、茨城県後期高齢者医療広域連合、京都府後期高齢者医療広域連合、兵庫県後期高齢者医療広域連合、広島県後期高齢者医療広域連合、新潟県後期高齢者医療広域連合、宮城県後期高齢者医療広域連合、福岡県後期高齢者医療広域連合、北海道後期高齢者医療広域連合、青森県後期高齢者医療広域連合、山形県後期高齢者医療広域連合、群馬県後期高齢者医療広域連合、岩手県後期高齢者医療広域連合、秋田県後期高齢者医療広域連合、福島県後期高齢者医療広域連合、栃木県後期高齢者医療広域連合、長野県後期高齢者医療広域連合、石川県後期高齢者医療広域連合、福井県後期高齢者医療広域連合、富山県後期高齢者医療広域連合、山梨県後期高齢者医療広域連合、岐阜県後期高齢者医療広域連合、三重県後期高齢者医療広域連合、滋賀県後期高齢者医療広域連合、奈良県後期高齢者医療広域連合、和歌山県後期高齢者医療広域連合、島根県後期高齢者医療広域連合(一次資料・出典一覧参照)。